私たちの理念
「良い商品やサービスを提供している人と、それを求めている人を繋ぎ、関わる人みんなを笑顔にする」
これが弊社の理念です。
日本には、良い商品やサービスを提供している真面目な人々が多くいます。
しかし、どれだけ商品やサービスの質が高くても、たとえ日々の暮らしを犠牲にするような献身的な仕事をしても、残念ながらそれと売れることは別な問題です。
多くの経営者は「一度試してもらえれば、ウチの良さを分かってもらえるのに・・」と悩んでいます。
一方で多くの消費者は、どれが良いのか分からずに、値段や名前で選んだりと「妥協して選んでいる」ケースが多いです。
私たちは、そんな「良い商品」と「必要としている人」をマーケティングを通じて繋げるお手伝いをすることで、関わる全ての人を笑顔にできると信じています。
そして、その笑顔のために日々研鑽を積んでいます。
成長企業研究所の名前の由来
マーケティングはどの会社にとっても重要なことは間違いありません。
しかし、その会社の状況によって、求めているものが違ったりします。
創業期であれば、集客や売り上げアップなど「お金」の問題が大きいでしょうし、次のステップでは人材確保や育成など「人」の問題も出てきます。
マーケティングを回すのは、現場の人間です。
弊社は、企業へのDRM導入支援を数多く行ってきましたが、経営陣と社員やスタッフ側とで温度差があるような会社も目にしてきました。
そういった会社は、どれだけ良い戦術や戦略を持っていても実行部隊で問題が発生し、マーケティングを回すことができません。
なので弊社のDRM導入支援は必ず自己啓発やチームビルディングも取り入れています。
このように、クライアントのためにできることをやっていくうちに、弊社はセールスライティング以外のことをどんどん手掛けていくようになりました。
弊社は創業するときに、100年続く企業にすると目標を定めました。
そのためには、自分たちが日々「成長」してクライアント「企業」に貢献できることを増やしていかなければいけませんし、そのために日々「研究」することを忘れず研鑽を積んでいく必要があります。
そうした思いから、成長企業研究所と名付けました。
代表取締役 成澤将士の紹介
株式会社 成長企業研究所 代表取締役社長
合格率1.5% ダイレクト出版株式会社ザ・レスポンス認定セールスライター
一般社団法人 日本マーケティングライター協会 代表理事
一般社団法人 インターナショナル・マネー・フレンド協会理事
7つの習慣ボードゲーム公認ナビゲーター
1979年3月3日生まれ
宮城県出身
前職が飲食店の店長という、士業や手に職を持っている人が多いセールスライター業界の中では少し変わった経歴を持っている。
その飲食店店長時代に東日本大震災が発生し、来客が激減する。
集客について悩み苦しんでいたところ、今の仕事であるセールスライティングやダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)に出会う。藁をもすがる思いで必死に勉強し、その際費やしたお金は数百万。
セールスライティングのテクニックやDRMを学びながら店舗での試行錯誤を繰り返し、自身が管理する店を84店舗あるグループ店舗の中で昨年対比売上げ日本一へと導いた。
この頃からセールスライティング関係の依頼が増え、2013年にセールスライターとして起業する。
合格率1.5%の超難関、ダイレクト出版株式会社のザ・レスポンス認定セールスライター試験を史上最高得点で合格し、ダイレクト出版からの依頼で講座の講師を務めるなど、ライティングやマーケティングスキルは評価が高い。
また、セールスライターの業界発展と認知向上のために一般社団法人 日本マーケティングライター協会を立ち上げ、代表理事として日々セールスライターのサポートや育成にも携わっている。
他にも、クライアント企業のDRM導入支援や、仕事の仕組み化、社員研修、DRMを初心者にも分かりやすく教えるセミナーなど、幅広い活動を行っている。